マザーファンドとは?

マザーファンドとは複数のベビーファンドという投資信託から、お金を預かって、それをすべてまとめて運用して行う投資信託のことをいいます。

マザーファンドはしばしば親ファンドという名前でも呼ばれていることもあります。

ベビーファンドの資金を集めてまとめて運用すれば、ベビーファンドをそれぞれ個別に運用するよりも、まとめて運用しますから、運用規模が大きくなり、規模が大きくなるだけでなく、効率よく運用できるというメリットがあります。

マザーファンドとベビーファンドを分けて運用する方法のことはファミリーファンド方式と呼んでいます。

ファミリーファンド方式で運用されている投資信託のケースでは、一般の投資家の商品として購入するのはベビーファンドになります。

ですから直接私たち一般の投資家が、マザーファンドを取引するということはないのですが、目論見書を見てみると、マザーファンドについても書かれていますから、知っておくといいでしょう。

自分たちが投資する投資信託が、どのマザーファンドを利用して行われているか、詳細が記載されていますから、見てチェックしておくといいでしょう。

マザーファンドは考え方を変えれば、ベビーファンドの運用請負人という存在で、こまごまと個別で運用しているベビーファンドをすべてまとめて運用してくれる大きな器、子供たちの面倒を見るお母さんのような存在、そこからマザーファンドという名前が付けられたのです。